JACC日本国際自転車交流協会元会長・玉井義臣氏著
あしなが運動60年珠玉の「世界のASHINAGAへ」
2025年6月10日
「世界のASHINAGAへ」 藤原書店刊
2025年 玉井義臣著
本書はJACC日本国際自転車交流協会会長(2012-15年)だった遺児救世主の玉井義臣氏(一般財団法人あしなが育英会会長、現JACC交流協会相談役、大阪府出身)が謳う『玉井義臣の全仕事 あしなが運動六十年』全6巻/第4回配本、第IV巻で、途轍もなく素晴らしいというほかない!
活動母体JACC交流協会会長に「こんな人がいたんだ」と再認識していただければ幸いです。
記)池本/25/06/09
JACCは、”縁”と”感謝”を大切に邁進しよう!
特記/前出の作品、玉井義臣自伝の「世界の遺児に教育を!……」で始まる文面、当時の社会情勢の中で確固たる信念を持って活動された玉井氏の行動力に非常に感銘を受けました。そして、本欄で半世紀以上に渡る池本代表との出会いから今日までの信頼関係が、JACCの発展に不可欠であったことも文面から読み取ることができました。
※宇都宮秀俊(JACC副代表、福岡県北九州市、高校教師、山形大時代に世界一周、著「自転車野郎 駆け抜けた四万七千キロ」。