中村 天星

中村天星

25/7から1年間の予定で「欧州周学の旅」

JACCは、植村直己冒険館の「チャレンジ応援祭」に協力します!

JACCは、今年も兵庫県豊岡市の植村直己冒険館で10月25日(土)、26日(日)に開催開催される「チャレンジ応援祭」に協力します。
タンデム自転車やおもしろ自転車などの試乗会を行います。会員どうしの親睦を深めるため「ペダリアンの集い」も同時に開催、サイクリングなどを行います。
ぜひお越しください!

チャレンジ応援祭について詳しくはこちらをご覧ください。
https://boukenkan.com/post-3882/

「垣田友彦FNN北京支局長」として活躍!の1984年16歳入会の垣田青年、9月3日ネットラインで発見!

垣田同志「垣田友彦FNN北京支局長」(画像左下)としての活躍を発見!のFNNプライムオンライン

時は抗日80周年に燃える中国が記念する軍事パレード、中露朝3首脳が天安門に並び立つ画像が全世界に流れ、この平和世界に誇る軍備力PR──。
このおぞましき式典をネット配信したJACC同志の垣田友彦FNN北京支局長。中国通の垣田のメディア活躍を紹介させていただき、JACCに「こんな仲間もいたんだ!」と認識していただければ幸いです。
※「ペダリアン」の紙面を飾った10回に及ぶその掲載号は、本文末尾に掲載しています。

感謝にかえて。記)池本

■発見のFNNプライムオンライン

「 中国で、日本との戦争に勝利して80周年を記念する大規模な軍事パレードが3日午前から行われた。」「会場で習近平国家主席は、ロシアのプーチン大統領、北朝鮮の金正恩総書記らと親しく会話をしながら天安門にのぼり、3人が並び立ちました。その中心に立つ習主席が、アメリカに対抗するリーダーとしての存在をアピールしているように見えました。習主席は演説を行い、軍事力の強化を強調した。……」とネット配信したFNN北京支局長の垣田友彦同志。

☆本文はこちらからご覧ください。

理想的な世界一周を遂げ、活躍!の「自転車環境研究家」鈴木邦友評議員の「JACCと社会貢献」論

 1986年6月~89年6月にかけて、理想的な世界一周76カ国7万km走破を遂げた鈴木。日本サイクリング協会会報「JCAにゅーす連載で、3万会員(当時)へ夢の地球体験アドベンチャー・サイクリングを伝えてきた……。
 1982年4月入会、会員登録61番の気の置けない古参。多岐にわたる活動を踏まえ、このほど寄せた「JACCと社会貢献」論等に至る広範な活躍をお届けさせていただきます。
 JACCにこんな仲間がいたんだ!」と再認識していただければ幸いです。感謝にかえて 記)池本

世界各国で喜怒哀楽をともにした相棒、「もう一生捨てられません」と語っていた若き日の鈴木と愛車

☆本文はこちらからご覧ください。

New Pedalian第2号発行!

New Pedalian第2号を発行しました!
今年4月に行った、HIKER & BIKER CAMPイベントへの出展報告を始め、PEACE RUN 2025ベトナム縦断の旅など、世界各地の走行報告を掲載しています。
会員の方には送付しています。

“自転車世界一周~日本人初北極点単独到達” 輝く!! 河野兵市の偉業、故郷小学校教科書に!

JACC History としてその活躍が機関紙「ペダリアン」(76回の掲載号は本文末尾に掲載)を飾ってきた河野兵市評議員(1958年4月生れ、81年10月入会、78年自転車日本一周、81年2月~87年11月世界一周30カ国3万5000km走破)。

北極点到達を成し遂げた河野兵市同志──故郷愛媛の小学生用社会科教科書(2025年4月から採用)に活躍した功績が紹介された。極北行へは「焦げつく青春」と「JACCエンブレム」を胸に、極点には「大きなJACC旗(本文に報道記事掲載)」をと、共に歩んだJACCへの”心”をいつも持ち続けてくれた河野兵市同志。いつまでも忘れない!!

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JACC日本国際自転車交流協会元会長・玉井義臣氏著
あしなが運動60年珠玉の「世界のASHINAGAへ」

「世界のASHINAGAへ」 藤原書店刊
2025年 玉井義臣著

本書はJACC日本国際自転車交流協会会長(2012-15年)だった遺児救世主の玉井義臣氏(一般財団法人あしなが育英会会長、現JACC交流協会相談役、大阪府出身)が謳う『玉井義臣の全仕事 あしなが運動六十年』全6巻/第4回配本、第IV巻で、途轍もなく素晴らしいというほかない!
活動母体JACC交流協会会長に「こんな人がいたんだ」と再認識していただければ幸いです。

記)池本/25/06/09

※本文はこちらから。

JACCは、”縁”と”感謝”を大切に邁進しよう!

特記/前出の作品、玉井義臣自伝の「世界の遺児に教育を!……」で始まる文面、当時の社会情勢の中で確固たる信念を持って活動された玉井氏の行動力に非常に感銘を受けました。そして、本欄で半世紀以上に渡る池本代表との出会いから今日までの信頼関係が、JACCの発展に不可欠であったことも文面から読み取ることができました。

※宇都宮秀俊(JACC副代表、福岡県北九州市、高校教師、山形大時代に世界一周、著「自転車野郎 駆け抜けた四万七千キロ」。

藤本芳一

藤本芳一
トルコ〜東欧
25/4〜25/7

世界の道へ! ブログ「世界科学習」教育旅発信の元小学校教師・佐藤文彦同志31歳を悼む

2018年6月、アラスカ・アンカレジを南下。19年3月、パナマから一時帰国。6月15日、南米コロンビアへ再出発。7月31日、赤道の国エクアドルを後に北部ペルー入国。8月4日、内陸部から太平洋に近い町グアダルペでトラックの接触事故に遭遇。転倒し、頭部を強打。救急搬送される。在リマ日本大使館から知らせを受け、千葉県からご両親が駆けつけるも7日、帰らぬ人となってしまった。JACCはこのあまりにも悲しい対面に、ご両親のはかりしれない心中を察する苦しみを受けた。
8日、共同通信等のメディアにより悲しみが関係者を襲った。
夢の自転車地球体験は、まさに冒険野郎にとって青春のエポックだが、野心的な旅であるほど、危険とも表裏一体である。JACCはチャレンジャーの安全を祈り、警鐘の意味を込め、佐藤同志他界から6年、この追慕を手向けに謹んで冥福をお祈りしたい。合掌

■ぜひ本文、写真等で佐藤同志を偲んでいただき、安らかな祈りを捧げていただければ幸いです。

◆本文(副代表宇都宮秀俊、応援追記/代表池本元光)、フイルター協力/梶政雄共同代表・出口隆二事務局長・鈴木邦友評議員・ML各位。感謝。
記)池本

本文はこちらからご覧下さい。

明日はペルー! 国境へ6kmのソソランガの
ガソリンスタンド経営者との希望あふれる佐藤(右)が、
なぜに4日後に……
サンフランシスコ、ゴールデンゲートブリッジを背に
元赴任先小学校の子どもたちの“がんばって”
メッセージ入り日の丸と記念写真におさまる佐藤

逝去から35年、JACC活動を地球サイズで支えて下さった名士・萩原幹也顧問への感謝の意

この度「ペダリアン(会友)出版作品」に、本年2025年、ご逝去 から35周年を迎えられたJACC顧問だった萩原幹也氏の下記、追憶書の掲載にあたって感謝の意をしたためた文書の一部です。

「奉仕こそ吾が歓び It’s my pleasure 追憶 萩原幹也」
1993年 編集・発行(朝日開発株式会社)

JACC顧問として本会を精神面で支えて下さった萩原幹也氏(愛知県豊橋市)。90年(平成2年)4月2日、永眠された。享年71。

萩原顧問は、朝日開発(株)・朝日自動車販売㈱社長、平尾カントリークラブ理事長、日経連理事、豊橋ライオンズクラブ会長、ライオンズクラブ国際協会334-C地区ガバナー等を歴任され、多方面にわたって功績を残された。
ゴルフをこよなく愛された氏は、カントリークラブ開場には高松宮殿下を迎えられ、理想とするゴルフ場を目指してこられた氏とJACCとの縁は、氏が愛した言葉「合縁奇縁」そのものでした。

■こんな名士が、こんな縁で「JACCを支えていたんだ!」と偲ん で頂ければ幸いです。

☆本文はこちらからご覧下さい。

物故30年・春日光明同志を偲ぶ

「一周後、故郷で不徳の生涯から30年。河野兵市らが役立てた遺稿‼ のサハラ砂漠縦断資料」

“夢”の世界一周58カ国5万2千km走破後、故郷で32歳という若さで不徳の道を辿った春日光明同志の青春・人生の一端を、旅立ちから30年の本年(2025年)、ともに偲んでいただければ幸いです。
本文で紹介の旅すがら細やかに調査したサハラ砂漠縦断資料、アフリカ情報・中南米情報ノート。同志春日が後続者へ遺した「貢献」には頭が下がる、地球体験の貴重な遺稿だ! この貴重な青春を賭けた情報とあまりにも短い人生を思うとふびんで、いたたまれない……君こそが、もっともっと目立って、もっともっとハシャイデほしい地球を駆け抜けたアドベンチャーサイクリストであってほしかった!
JACC日本国際自転車交流協会理事で歌手の河島英五さんが歌っていた「生きてりゃいいのさ」のように、生きていてほしかったよ!
帰国後、頑張り屋の君の役に立てなかったことを衷心悔やんでいるよ。同志君が旅立って30年、この追慕を手向けにJACCは謹んで冥福をお祈りしたい。
合掌

ぜひ本文、写真・資料等で偲んでいただき、目立たず、ハシャガズのこの天上人に安らかな祈りを捧げていただければ幸いです。
※本文、フイルター協力/梶政雄共同代表・宇都宮秀俊副代表・出口隆二事務局長・鈴木邦友評議員。

本文はこちらからご覧下さい。

世界一周経験者の小森茂之(和歌山県田辺市)、春日、龍谷大生で欧北米を目指す山崎光(左から)/1985年11月10日
於:関西サイクルスポーツセンター・サイクルアトリエ(自転車実習室)

ハンガリーの首都ブダペストを流れるドナウ河畔での在りし日の少年のような春日/1988年10月

4月12、13日千早赤阪村のキャンプサイト「麓(ろく)」でのイベントに出展します!

JACCは、4月12日(土)、13日(日)に大阪南部の千早赤阪村にあるキャンプサイト麓で開催されるイベント「ハイカー&バイクキャンプ」にブース出展します。
当日は全てのサイトがハイカーとバイカーのみ!
沢山の旅自転車が見れるかも?
ガイドツアーをはじめ、色々な参加型イベントが開催されます。
JACCブースは、12日に出展し、クラブの紹介を始め、旅用自転車の試乗やキャンプ装備の重さ当てクイズなどを行います。
イベントについて詳しくはこちらをご覧ください。
https://campsite-roku.com/post-237/

「南極大陸自転車初踏破」重信同志を偲ぶ

2024年11月10日旅立った愛媛県の重信幸廣同志。
「余命半年」と宣告を受けた22年7月から、2年4カ月におよぶ壮絶な癌闘病虚しく旅立ってしまった“冒険サイクリスト”。「FOCUS」掲載のチリ軍艦で南極大陸自転車初踏破、マラリアとマルタ熱を乗り越えアフリカ最高峰キリマンジャロ2日連続自転車登頂など、輝く体験を遺した元小学校教師の重信同志。享年68歳。

「私は姉、父を亡くし、今、母の手術そして介護と、JACCへの会費の支払いができない旨、お許し下さい。母の介護で日々一生懸命送っております。」

“良心の塊”“これほど律儀な人間がいるのだろうか”と思う仲間への「辛いだろうが、どうか、頑張ってくれ」。
これがJACC最後の励ましの言葉となった。

「君に出会えて、ほんとうに良かったよ…ありがとう」

景美夫人と子息光李(ひかり)さんに看取られ旅立つ。

■ぜひ本文、交友記録等で偲んでいただき、目立たず、ハシャガズのこの稀に見る素晴らしい天上人に安らかな祈りを捧げていただければ幸いです。

◆本文、フイルター協力/梶政雄共同代表・宇都宮秀俊副代表・出口隆二事務局長・鈴木邦友評議員。

☆本文はこちらでご覧下さい。

写真上:1986年タンザニア・ダルエスサラーム日本大使館前で(左重信)。右上は重信「世界一周自転車の旅計画書」
写真下:1988年インド小村で僧侶たちと(日の丸後方重信)

2025年 JACC新年会

 1月12日(日)午後、ホテルクライトン新大阪にて恒例の新年会が行われました。

 地球体験報告では、入会間もない19歳の中村天星会員から日本一周の報告がありました。旅先での出来事や多くの人との出会い、そして今後の欧州サイクリング計画など、とても分かりやすい説明で、参加者から多くの質問がありました。

会場の様子
中村天星会員からの報告

 また、藤本芳一評議員からは、アメリカ西部の自転車旅の報告がありました。現地での自転車を取り巻く状況説明とともに、梶政雄 米サンディエゴ支部長宅に滞在した時のエピソードなど、とても内容のある報告でした。

 報告会の後の「新春お年玉くじ」では、希望のサイクル用品を選んだり、参加者全員による近況報告など、あっという間の楽しい3時間でした。

 最後に、池本元光代表に対してアドベンチャー・サイクリストクラブの創設、および長年に渡る地球体験情報紙ペダリアン発行など、多くの会への功績について、感謝状と記念品が会員を代表して武澤勇相談役から手渡されました。

武澤勇相談役から池本代表に感謝状の贈呈
新年会に出席した会員のお子さん方から花束の贈呈
最後にみんなで記念写真撮影

宇都宮秀俊(副代表)

New Pedalian第1号発行!

JACC(日本アドベンチャー・サイクリストクラブ)代表の池本が43年間発行を続けた会報、「ペダリアン」紙を受け継いで、JACC役員メンバーで「New Pedalian」第1号をこのたび発刊しました! JACC会員の方には、送付しています。

植村直己冒険館で「チャレンジ応援祭」開催 JACCが「ペダリアンの集い」を兼ねて協力!

兵庫県豊岡市に、世界的冒険家である植村直己さんの精神を継承し、学び、見て、触れて体験するミュージアム、植村直己冒険館があります。

10月27日(日)に冒険館にてチャレンジ応援祭2024が開催される際に、JACCとして「ペダリアンの集い」を企画するとともに、自転車冒険にかかわる内容について協力することとなりました。

26日(土)のサイクリング、前夜祭を含めた2日間のJACC会員参加者は、宇都宮副代表(福岡)、出口事務局長(大阪)、中西国際部長(兵庫)、井上評議員(香川)、日名会員(大阪)、西畑勝明会員、西畑由香会員(奈良)、藤本芳一評議員(滋賀)、風呂本会員(広島)、白木会員(岐阜)、川畑会員(大阪)、大原評議員(大阪)の12名とゲストの方々でした。

一日目 冒険館 ←→ 玄武洞サイクリング

冒険館の職員の方が事前にコースを試走されており、当日は先導と最後尾の伴走も行っていただきました。
往復約60kmの距離を自転車7台、タンデム自転車4台、スタッフ自転車2台が走行しました。車が進入できない円山川の堤防道を基本として、安全で快適なサイクリングが行え、参加者同士で交流を深めました。

10時20分  冒険館前集合
          自転車7台 タンデム自転車4台 スタッフ2台
 参加者の声:「30kmと聞いていたけど、片道の話だったんですねえ。走れるかなあ。」
10時30分  サイクリング出発
11時10分  植村直己さんの生家見学、休憩
11時30分  頭上で高速に飛行するドローンに遭遇
 参加者の声:「私も免許をとりました。いずれ自分が走っている姿を撮影したいです。」
12時20分   昼食休憩 
          コンビニ弁当やサンドウィッチ、おにぎりなどを各自購入し昼食としました。
          参加者同士で交流を深めたり、これから旅に出発する方へアドバイスをしたり有意義に時間を過ごしました。
13時00分  サイクリング再開
13時15分  コウノトリが目の前を横切りました。
 参加者の声:「普段こんなに人に近く飛ぶことはないので、ほんとにラッキーです。」
13時50分  玄武洞到着、見学と休憩
15時15分  植村直己ふるさと公園到着
 参加者の声:「走るのが長くなると、あちらこちらが痛くなってきました」
16時00分  冒険館到着

スタート前にみんなで集合写真撮影
植村直己生家前で
円山川の堤防を走る
玄武洞前で記念写真

井上評議員(香川)は、本場の讃岐うどんをみなさんに振る舞おうと、サイクリングの時間を使って、うどん作りに汗を流しました。うどん作りはまず材料の計量を正確にする必要があります。塩水と小麦粉をていねいにこねることで独特のコシがでるそうです。
うどんづくりの手順は、次の通りです。

(1)小麦粉と塩水を混ぜてこねてまとめる。
(2)まとまったかたまりを手や足で何度も何度もこねる。
(3)十分こねたら生地をねかして、発酵するのを待つ。
(4)生地ができたら麺棒で広く延ばす。
(5)包丁で切って麺をつくる。
(6)麺をゆでる。
(7)ゆであがった麺をいったん水で締める。
(8)再度あたためた麺にかけしょうゆをあわせる。

夕食時に、香川のだししょうゆで味付けされたおいしいうどんがみなさんに振る舞われました。

参加者の声:「讃岐うどんの味がとてもおいしかったです。打ち方を学ばせていただいたので、また復習します。」

一日目 チャレンジ応援祭 前夜祭

10月26日(土)には、夕ご飯のバーベキューをいただきながら、応援祭の前夜祭が行われました。

海抜0メートルから7大陸最高峰の頂上を極める冒険家  吉田 智輝さん
グレートジャーニーの冒険家、医師  関野 吉晴さん、
11年間かけて世界1周し、植村直己賞を受賞  中西 大輔(JACC国際部長)

が、ユリオカ超特Qさんの司会のもと、それぞれの旅について、危険に思ったことやこれから取り組みたいことなどを熱く語られました。

ゲストのみなさんによるトークショー


夜には冒険館よりマットとシュラフを用意していただき、館内で就寝しました。

参加者の声:「久しぶりのシュラフでした。海外サイクリングの情景をいろいろと思い出し、なかなか寝つけませんでした。」

二日目 チャレンジ応援祭での協力

2日間で約1000名の来場者が見込まれる、冒険館のチャレンジ応援祭に、JACCとして自転車での冒険に関する出し物の協力を行いました。

ご用意いただいたテントを使用して、10時00分から14時30分の間、各場所でのイベントを担当しました。
自転車のチェーンと各国のコインを材料にしたキーホルダーづくり、パンク修理教室、変わり種自転車の試乗、リム転がしゲーム、世界を走った自転車の紹介、タンデム自転車の試乗会の各係を担当しました。

小さなお子さんを連れた家族連れの方が大勢来られ、親子で競ったり子どもの試乗をうれしそうに見ておられたり、ご夫婦でタンデム自転車を楽しまれたりしました。来場者の方々にはJACCメンバーが海外を走ったパネル展示をご覧いただきました。

冒険館のスタッフの方から、来場者のみなさんに芋煮、羽釜で炊いたごはん、鹿やイノシシのいぶし肉を振る舞われており、私たちもおいしくいただきました。

「冒険を応援すること」でつながった冒険館とJACCのご縁を、今後とも大切にしていきたいと思います。

世界を走ったJACCメンバーをパネルで紹介
タンデム自転車の試乗
ステージでの出口事務局長によるJACCの紹介
リム転がし
パンク修理教室
世界のコインと自転車のチェーンでのキーホルダー作り

大原 剛(評議員)

JACCは、植村直己冒険館「チャレンジ応援祭」に協力します!

JACCは、2024年10月26日(土)、27日(日)に、兵庫県豊岡市の植村直己冒険館で開催される「チャレンジ応援祭」に協力します。

タンデムや竹製自転車など、いろいろな自転車の試乗、世界を旅した自転車やキャンプ用具を使って冒険の様子のデモンストレーション、自転車のチェーンや世界のコインを使ってのキーホルダー作りの体験など、様々な出し物を用意しています。

ぜひお越しください!

会員どうしの親睦を深めるため「ペダリアンの集い」も同時に開催、サイクリングなどを行います。

チャレンジ応援祭について詳しくはこちらをご覧ください。
https://boukenkan.com/post-3397/

近藤貴行

近藤貴行

欧州

25/10〜

高繁勝彦

高繁勝彦

三輪バギー世界旅挑戦中
台湾

25/10〜11

藤本芳一

藤本芳一

アメリカ、韓国

24/4~6


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