第6回(2018年活動者受賞)山下晃和さんが受賞!
JACC創設40周年を迎えた2019JACC新年会(於ホテルクライトン新大阪)における2018「フジグローブ賞」の授賞。読売新聞大阪本社写真部記者の尾賀聡会員(豪一周10数年後に「くれーじー・ばいきん、オーストラリアを行く」著、定年後の台湾行「美麗島・台湾自転車紀行」著の神谷昌秀(福岡)、世界一周を遂げた愛媛の後藤正敏、北中南米縦断の小林順一評議員(福井)、世界一周・自転車環境研究家・元月刊「ニューサイクリング」エッセイストの鈴木邦友評議員(東京)、世界一周・中学美術教師で大相撲高見盛活躍時代に永谷園会長の叔父にJACC機関紙「ペダリアン」への広告を取り付けた永谷彰朗元評議員(滋賀)らを迎え、「賞」の経緯説明が中西大輔国際部長(世界130カ国15万kmを走破し、09年に第4回「地球体験ペダリアン大賞」・第14回「植村直己冒険賞」受賞、「世界130カ国自転車旅行」「放浪哲学」等著)によって行われた。
18年のフジグローブ賞は、三重県いなべ市青川峡キャンピングパークで第2回「自転車&キャンプツーリングフェスタ」を主宰開催。バイシクルクラブ誌の400号記念表紙やサイクルスポーツ誌にイベント記事等を掲載するなどJACC機関紙「ペダリアン」紙上でのペダリアン活動が顕著でモデルペダリアンとして活躍する山下晃和評議員(38、「自転車ロングツーリング入門」著、東京)が、11年に続いて2度目(2度目以降は地球儀の贈呈は省略)の受賞となった。