紙面で大活躍! 還暦世界旅再挑戦途上の松葉副代表に第7回2019「フジグローブ賞」!

青春燃える若き日に、サハラ砂漠縦断や南米アマゾン横断、中南米間ダリエン地峡突破等を果たし世界50カ国を走破(83/4~90/11、24~32歳)し、2015年まで最年長現役キックボクサーとして活躍。

「道があるなら、明日がある」「道を見失ったら、新しい道を見つければいい!」と大義のもと、新しい道を見つけにノルウェーに向かいますと還暦の18年6/30応援感謝の会後の7/5、第1章の地、北欧へ向けて“還暦”世界旅再挑戦を始めた松葉京三副代表(61、大阪・桃山学院大OB、警備会社勤務、千葉県)。

松葉の還暦活動は、18/7~18/11ノールカップ岬からトルコ8000㎞を走破。そして、18/11~19/2シドニーから西岸ジェラルドトンへの豪横断5500㎞走破 (春147号に掲載)。第3章トルコ~中央アジアのウズベキスタン19/3~19/8は、36年前に世界一周途上事故死した国松輝男(滋賀県)の供養に地中海アンタリヤへ1900㎞のV字走行(夏148号に掲載)。第3章ゴールのウズベキスタン・サマルカンドまでの「自転車旅“出会い”満載!!」行(秋149号に掲載)は、3連続しての表紙を飾るという活躍ぶり。

よって、掲載紀行ともども選考委員会全会一致で2019年の活躍者にふさわしい「フジグローブ賞」贈呈に至った!

還暦後13カ月の旅を終え、第4章の開始は未定だがしっかり旅費を貯め再開したいと希望を伝え、新しい職場で取り組む松葉。ややもすると犠牲にするものも多い冒険は、資金との闘いでもある。頑張ってほしい!

2020(令和2)年1/13、JACC新年会
(於ホテルクライトン新大阪/大阪)にて、
フジグローブ賞の地球儀と賞状を
宇都宮秀俊副代表(写真左)から受けた松葉



 


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