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プロフィール
出堀 良一
 
2009年6月6日アラスカよりスタートし世界一周 2018年9月28日帰国 ※コスタリカで強盗に襲われ自転車と荷物を失うが復活する
「一度しかないこの人生、生まれてきた地球とはどういう場所か、自分の目で脚で感情で確かめたい」
1983年12月14日生まれ、東京都出身
台湾縦断、カンボジア・タイを走破
地球体験レポート:「東日本大震災応援メッセージ」「アメリカ大陸縦断達成」「ボリビアで初講義」
ホームページ:Reason、ブログ:自転車世界一周踏闘記「生路」
動画:“宣言”, "india"
「2015年7月、エジプト・ダハブでプロダイバーのライセンス「ダイビングマスター」を取得


   
ペダリアン2010(第111号)    ペダリアン2011(第116号)

 2009年6月、世界友好旅を目指して起点アンカレッジを南下。8ヵ国目の中米コスタリカの首都サンホセの西100kmの太平洋岸のキャンプサイトで、テント泊中の深夜、強盗に襲われ、顔面殴打、絞首され意識喪失、愛車等を強奪に遭っている。JACCの迅速な手配でパナソニックの自転車等を受領し、再出発を叶え、ギアナ3国からパタゴニアに南下。

 「日本を離れて1年9ヶ月。もう短くはない旅路となってきた時、東日本大震災の報道をパタゴニアで受けました。日本の裏側のパタゴニアからでは支援の手が出せず、また義援金も僕自身が多くの方の援助で旅しているという現状で、悩みながらペダルを踏んでいました。日本中が一丸となって復興に取り組んでいる今、僕らはここで何もできないでいる。そのことが苦しく悲しかった。
 震災から10日ほど経ち、出堀らはフェゴ島アルゼンチンからチリに入国。チリ最南端のプンタアレナスで、“僕らに何ができるか?”を同行の宮路さんと話し合い実行することとなった。それは街頭に立ちチリの方々、また、ここに来る世界各国の旅行者からメッセージを集めることだった。
 “Animo! Japon!”と大きくプラカードに書いた。
 すぐにメッセージが集まりだした。メッセージカードと共に写真を撮らせていただき、大きな日本国旗に署名を貰った。昼休みのシエスタには中央広場から警察署、ショッピングモールなどにも足を運んだ。昼食の時間も惜しいほどで、毎日弁当を作って街頭に立った。それらの行動は報道によって活動が次第に広がりをもった。3日間で11ヵ国300名の個人、団体から応援メッセージが寄せられた。」

 世界一周のサポート企業
・パナソニックサイクルテック株式会社
・パナソニックポリテクノロジー株式会社
・株式会社イスカ



2015年3月エジプト・ファイユームで新聞に掲載されました!


2016年12月14日~17日、ドバイトラベラーズフェスティバル2016に唯一の日本人冒険家として参加


2017年1月、フィリピン、セブ島で講演。「旅とは何か」を伝える。


 2018年9月28日帰国



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